「ふつうのおばさん」というタイトル。
ご本人が見たら、怒るだろうなあ。
でも、わたしにとっては、すごい褒め言葉です。
ちょっと大げさな説明になるかもしれませんが。
わたしの人生に大きな楔を打つことになるであろう、3人の女性のひとりです。
一般的なAV女優
AV女優というと、
- ギラギラしてる
- 素が淫乱
- 必要以上のメイクで美人になっている
といった印象、先入観があります。(もちろん、そうじゃない女優もいらっしゃいます)
そんな人が、AV作品に出演し、エロいシーンを作っていくのは当たり前。
意外感がないというか、期待を超える興奮みたいなのが薄い感じがします。
ふつうのおばさん
そこにきて、“サタマリ”こと佐田茉莉子さん。
ふつうのおばさんです。(繰り返して、ごめんなさい。)
ふつうのおばさんがエロいことになっていくのが、いい。
どんなAV作品がいいか、とか、どんなシチュエーションに興奮するか、人によって違うので、感じ方も違うと思います。
わたしの好みは、それまで貞淑で清楚、倫理観もしっかりしている女性が、あるきっかけで徐々に淫らになっていく、そんなシチュエーションがとても好きです。
こんな作品に、ふつうのおばさんである佐田茉莉子さんはピッタリなのです。
たとえば、こちらの作品。
【佐田茉莉子】セックスレスのマジメ熟人妻が若い男のチ○ポをしゃぶるほど淫乱に
セックスレスの茉莉子に対し、女友だちは「もっと恋をしなきゃダメ」とけしかけ、隣に住む大学生に求められ、次第に体も心も緩み、最後は淫らになっていく。
こういう設定で最高の適任であり、また演技もとてもナチュラルで、作品に没頭できちゃいます。
そして、茉莉子のエロに夢中になっている自分がいます。
※もちろん、茉莉子さんの作品は、こんな設定だけではありませんが。
美女、佐田茉莉子
「ふつうのおばさん」を繰り返しましたが、おわかりのとおり美人です。
シングルマザーであり、ボランティア活動もやっておられたり、エステティシャンであり、カフェバーも経営されてたり。
活動的な、美人の女性が、AVもやってる。
そんな存在が、とても貴重であり輝かしい。
このブログでも佐田茉莉子さんの作品を観て、たくさん紹介したいのだけど、沼にはまりこんで出られなくなってしまう怖さがあり、まだいくつかしかご紹介できてません。
沼にはまらない程度に少しずつ増やしていきます。
(いや、もう沼にはまっています・・・)
大きな楔を打ちこむ女性
冒頭の話に戻ります。
わたしの女性遍歴は、とても乏しいものです。
でありながらも、これまでのところどころで、わたしの人生を形作ったり、軌道修正になったり、自分自身を見つめ直すことになる女性との出会いがいくつかありました。
「めちゃくちゃかわいい」と一目惚れした女性に数年後、交際を申し込んで成功。わたしの好きよりもずっと相手がわたしのことを好きになってくれ、婚約も涙しながらよろこんでくれて、結婚寸前までいったけど、直前になって仲が悪くなり、破断。なぜそうなったのか、わからない。でも、裏で動いていたムーブメント。人生を考え直すことになる、そんな彼女。
コロナ禍で心身ともに疲れている日々。電車で目にした、とびきりかわいい女子高生。その彼女は居酒屋でアルバイトをしていることがわかり、その居酒屋に定期的に通う。彼女、彼女以外のアルバイトスタッフ、店長。居酒屋全体に癒やされた。彼女の通学する電車でも一緒になることがあり、コロナ禍のサラリーパーソン生活が、マイナス面を補って余りあるものになった、そんな彼女。
そして、美人で普通の女性がAVをやっている。一線を画すAV作品に興奮し、ドキドキし、癒やされる。佐田茉莉子さま。
沼にはまらない程度に・・・、いや、はまりたい。
沼にはマリコ。
※アイキャッチ画像は茉莉子さまのインスタから拝借しました。問題があればご連絡ください。
ご本人にもご了解をいただきに行くかな?
⇛ご本尊にご許可をいただきました。ありがとうございます。
後日談
Cafe Bar 茉莉子にお邪魔しました。
まともにしゃべることが多分できないと、仕事終わりに後輩と飲み。
飲み放題で生ビール6杯飲んだけど、全然酔えず。
勇気をもって扉を開いたら・・・
「まともにしゃべることはできない」と予想していたのがうそのように、和やかに楽しく、緊張せず過ごせました。
もちろん、茉莉子さんの魅力もしっかり感じられたし、一緒に過ごした他のお客様たちもいい感じで。
まさに天国。
癒やされた〜。
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 茉莉子様を知ってしまってからは、相手の男優に嫉妬してしまいます。 […]
[…] カフェバー茉莉子にお邪魔したときの記事 […]