今や、LGBTqの時代。
某役所が同性婚を承認することとなりました。その役所に併設されたレディースクリニックに、レズビアンカップルが検査に訪れる、そんなストーリーです。
4組のカップルが登場する作品ですが、いずれもストーリーの設定が異なっており、また、女医と患者の会話などにリアリティもあり、見ごたえがあります。
女医は碧しの(元 篠めぐみ)の演技、しゃべりが丁寧で、優しくせまるアプローチが良いのですが、患者の女優もいずれもかわいく、その設定に応じた演技。
レズビアンものとしては管理人史上5本の指に入ります。
早送りせず、楽しめました。
以下、ネタバレになりますので、読みたい人だけ読んでください。
作品の紹介は下部にあります。
ネタバレ
女医:碧しの
最初の患者:羽月希
オリモノが気になって、検査を受けに来た羽月。
パートナーも、数年前性病を経験していることを告白。
お互いが浮気をしている、と痴話喧嘩を始めてしまうふたり。
パートナーが席を外した後、女医の問診に2週間前に交流した女性との経験を正直に告白する羽月。
女医「わたしもビアンだから、安心して」
診察台に仰向けになる羽月。
潤滑剤をオマンコに塗る女医。指を穴に滑り込ませる。
羽月「素手で入れるのはおかしくないですか?」
碧「いつものことです。この方が体に優しいですからね」
次は、四つん這い。
オマンコがさらされます。
「ピンクですごくきれい」
女医の、素手による触診(愛撫)が続きます。
オマンコの粘液のついた指を舐めたり、オマンコを触診しながら尻もぺろっとなめるなど、徐々にレズ行為の要素が強くなっていきます。
患者は気づきません。
女医の指技が徐々にいやらしくなり、完全にレズビアンセックスに。
「2週間前のセックス、もしかして刺激的だったんじゃない?」
羽月の行きずりのセックスを女医は見抜いたようです。
「すぐ近くに(パートナーが)いるので(やめてください)」
「わたしは女医だし、病気も持ってないし、満足を知らない娘たちよりずっといいんじゃないかしら」
熱いキスを交わす女医と患者。
最後は、碧と羽月の愛の交接に。
「次は、ひとりでおいで」
「はい♥ ありがとうございます」
2番目の患者:稲村ひかり
問診が終わった後、パートナーを待合室に戻るように指示。
「診察室にあんまり近づかないでくださいね。聞き耳立ててると思うと、患者が心開けないことになっちゃうので」
すでにこの段階で患者とのセックスを想定し、あらかじめ予防線を張るレズビアンドクター。
患者の手を握り、ひざが触れ合うほどに近づく。
「わたしには全部話していいんだよ」
自分のことを「甘えたがり」と言い、「かわいいね」とハグして抱擁する女医。
恥ずかしがり、緊張する稲村の演技が、自然でとてもいいです。
「わたしにココロを開いてほしいの」
と、治療と見せかけて自らの欲望を果たそうとする女医。
やらしいベロで乳首を舐めあげたあと、スカートの中に手をのばす。
「あ、すごい漏れてる」
机の上に座らせ、音を立ててまんこを舐める女医。
ヒクヒクする稲村のパイパン。ついには、潮を吹いてしまい、机がびちょびちょ。それでも止めない女医。
その後は診察台で、おたがいを刺激し合います。
パートナーを診察室に戻し、最後に締めくくりの説明。
カップルが部屋を出ていくとき、稲村のびちゃびちゃスカートをバッグで隠す仕草が、リアルで良いです。
3番目の患者 水原さな
待合室でベタベタのカップル。一緒に診察室へ。
生理不順を訴える水原。
「男性経験は?」「全然無いです。だって気持ち悪いじゃないですか」パートナー「わたし、昔1回だけ。やっぱりちょっと青臭い感じがして、モノがダメでしたね。女の子がいいです」
パートナー同室で、患者の胸を着衣のまま触診。
パートナーも一緒に話を聞きたがるが、検診はひとりだけと説得する(=患者だけとプレイしたいからパートナーを追いやる)碧しのドクター(笑)。パートナーと離れるのが不安になる、その表情が良い水原。
ブラを外し、前から後から胸を触診する碧。とまどうさなは、脚が落ち着かず。太ももの間から見えるパンティがチラチラ。
ここから、スカートの中に手を入れての触診が、ドエロいクライマックス。
パンティを脱いで、診察台の上へ。
潤滑剤を素手で塗り込む女医。
待合室にいるパートナーのことが気になりながらも、さなの体の中心の火種に勢いがつきます。
「最近セックスしたのはいつ?」
「そのとき、どんなことされたんですか?」
女医としての問診、つまりは言葉責めがむしろ興奮を高めます。
さな、止められない快感。
「動かしちゃダメ」
懇願するも、女医の淫らな触診は続きます。
キスにいくのは必然。
さなの声が高まったその時、パートナーがドアをノック。
何もなかったかのように、元に戻るしのとさな。
待合室にパートナーが戻った直後、しのの手マンは激しさを増します。
「彼女はこんなふうにしてくれるの?」
「こんなにいっぱい触ってくれない」
「先生、なんか濡れてる」
しののおまんこを触って濡れた指を自分でなめるさな。
ふたりの欲情は止まらず、貝合わせまで。
ここで急に女医は冷静になります。
ツンデレのツン。下着をつけなおし、身支度する女医。これまでのセックスはなんだったの?ととまどい、冷たくなったしのを寂しそうに見つめるさな。「今までのは全部検査だったんですか?」パートナーが戻ってくる。
「なんかあったら、また来てくださいね」「はい、来ます」余韻から現実に戻りきれないさな、かわいいです。
4番目の患者あやね遥菜
下腹部の痛みが気になり、パートナーとともにクリニックを受診したあやね。
扉をはさみ、診察室のすぐ前にあるベンチで待つパートナー。
夜の診察のためかうたたね。すかさず女医は「長くなりそうなので、そこで寝てていいですよ」と、言葉をかけます。
パートナーが睡眠にはいってしまっていると確信したのか、しののおまんこ触診は冒頭から比較的激しめ。あやねも戸惑います。
「イッちゃう、イッちゃう」
「(パートナーのことが)気になる?」
寝てしまったパートナーが視界にはいるよう、ドアを開けたまま、プレイを続行する、意地悪な女医。大きな音をわざと立てながら、患者のおまんこをなめる女医。医者の職業倫理(笑)
「(パートナーが)起きちゃう」「心配?そうね」患者の訴えにもかかわらず、眠っているからと扉は開けたままプレイする、Sな女医。大きな喘ぎ声のあやね。
(寝た演技を続けるパートナー役の女優、もしかしたら聞こえてくる音に、股間が濡れてるのかなと妄想も浮かびます)
「さっきからわたしもビチョビチョ」
女医もパンティをおろし、患者と貝合わせ。
発売日 | 2016-09-29 |
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収録時間 | 214分 |
ジャンル | ハイビジョン 独占配信 潮吹き レズキス カップル レズビアン 盗撮・のぞき |
メーカー | 変態紳士倶楽部 |
レーベル | 変態紳士倶楽部 |
品番 | club00327 |
価格 | ¥300~ |
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 突然止めさせられるツンな感じは、このレズビアンドクターにも似ています。 […]